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@Press 刀匠にルーツをもつ関兼次刃物が創業100周年モデルを開発 100年の集大成として日本刀の切れ味にこだわった特製切付型包丁「瑞雲」

2018年10月03日

刃物のまち岐阜県関市にある関兼次刃物株式会社(代表取締役社長:河村 充泰)は、2018年12月で会社創業100周年を迎えることを記念して、日本の伝統的スタイルである切付け包丁「瑞雲(ずいうん)」を2018年10月中旬に販売を開始します。
それに先立って同年10月6日(土)、7日(日)に地元岐阜県関市で開催される「第51回 岐阜県関市 刃物まつり」に初出店し、「瑞雲」のお披露目を致します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/167376/LL_img_167376_1.jpg
特製切付型包丁 瑞雲

<製品開発の背景>
大正7年(1918)に創業し、2018年の12月で会社創業100周年を迎えるにあたり、記念すべき年に発売する新製品を100周年記念モデルとしてステーキナイフと包丁の開発を行ってきました。2018年8月、海外向けに累計1,500万本以上の出荷実績のあるステーキナイフの製造ノウハウを活かし、100周年記念モデル第一弾となる高級ステーキナイフ「なみ」を開発し先行販売を開始。

包丁は2017年、出荷本数がトータルで27万丁を超える主力事業です。100周年記念モデルとなる「瑞雲」は創業者の初代社長 河村 松次郎が刀匠「兼次」の末裔であること、日頃から、関伝日本刀の特長である「折れず・曲がらず・良く切れる」製品づくりを目指して製品開発をしてきた集大成として日本の伝統的スタイルであり、日本刀をイメージできる切味にこだわった切付型の包丁として開発致しました。創業100周年記念モデルの包丁としてふさわしく、仏教でめでたい事の兆しとして現れる雲の意味をもつ「瑞雲」と名付け、結婚など祝い事の贈り物としての利用、また、両刃の切付型の包丁は近年海外でも人気が出てきており、海外販売の主力商品として期待しています。


【製品の特徴】
・その(1)
どこか日本刀をイメージさせる伝統的で、スタイリッシュなデザインの特製切付包丁「瑞雲」。薄刃包丁と柳刃包丁のハイブリッドの切付包丁を従来からある片刃ではなく両刃に仕上げることで、刃が切るものに対してまっすぐ入り肉、野菜、刺身と食材を選ばず幅広くご使用いただけます。また、切先を剣型にすることで飾り切りなど包丁の先端を使う料理にも適しています。

・その(2)
美しい模様の刃には国内外で人気が高く、入手が困難な最高級刃物鋼のSPG2(スーパーゴールド2)を芯材としたダマスカス鋼を使用しています。ダマスカス鋼は心材の両面幾重にも鋼材を重ね、職人の技によって鋭利に研ぐ事によって浮かび上がる流れる雲の様な美しい模様を作り上げることができます。

・その(3)
芯材のSPG2(別名:粉末ステンレス・ハイス)は刃物の4大条件である「高硬度、高靭性、耐摩耗性、耐食性」のすべてにおいて優れています。すぐれた刃物鋼を日本刀の形状であるハマグリ刃に仕上げています。そのため抜群の切れ味と、その持続性を保証します。また、研ぎ直しも容易にできます。

・その(4)
ハンドル材には7角の積層強化木を使用し、握りやすさと和の雰囲気を感じるデザインを追求。握ったときにも目に入る位置に装飾を施し、高級感あるスタイリッシュなデザインに仕上げています。

・その(5)
伝統の職人技術と現代技術(ロボット・NC研削機等)を組み合わせた加工方法で、高品質な製品をコストパフォーマンスがよい価格で提供が可能となり、切れ味にこだわった「瑞雲」はプロの方が仕事で満足して使用していだけます。

・その(6)
高級感ある桐の箱に入っており、オプションでさやをつけることも可能。「瑞雲」とは仏教でめでたい事の兆しとして現れる雲の意味で創業100周年モデルの包丁としてふさわしい名前となっており、贈り物としても最適です。


【製品概要】
製品名 :瑞雲
標準価格 :三徳 25,000円(税別)
牛刀210mm 27,000円(税別)
筋引240mm 29,000円(税別)
ブレード :ダマスカス鋼(芯材:SPG2「粉末ステンレス・ハイス」)
ハンドル :積層強化木


【会社の歴史】
関兼次刃物株式会社は、大正7年(1918)に刀匠「兼次」の末裔である初代社長 河村 松次郎が創業し、2018年12月に100周年を迎える刃物のメーカーです。
初代兼次が貞和年間(1345~1349)に美濃の地において刀づくりを始めて以来、日本刀を作り続けていました。その刀鍛冶の伝統を受け継ぐ関兼次刃物株式会社は、日本刀の特徴である「折れず・曲がらず・よく切れる」という刃物にとって不可欠の品質を現在の刃物に実現することを目標に掲げ、サブゼロ処理(※)・特殊溶接工程等、伝統の職人技と革新的な現代技術を組み合わせることによって達成してきました。現在も、変化する生活スタイルに対応した、使いやすく、切れ味が良く、切れ味の長持ちする刃物づくりを目指して製品開発を行っています。今日では、家庭用・レジャー用等の刃物を生産し、国内だけでなく広く世界でも愛用されています。
(※) 焼き入れ直後に0℃以下に冷却する処理のことで耐摩耗性を向上させる効果がある

会社名 : 関兼次刃物株式会社
代表 : 代表取締役社長 河村 充泰
本社所在地 : 〒501-3837 岐阜県関市西門前町7番地
営業所・工場所在地: 〒501-3911 岐阜県関市肥田瀬345-13
創業 : 大正7年
主要商品 : 包丁・パン切り・ステーキナイフ
URL : http://www.sekikanetsugu.co.jp

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