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わげんせ わげんせVol.5(2018年夏号)発行!

2018年07月27日

わげんせvol.5表紙

わげんせvol.5

フリーマガジン「わげんせ」の最新号(Vol.5 2018年夏号)を7月8日に発行しました。

今回は「お寺フードをいただきます」というタイトルで
お寺から生まれた食べ物やお寺に関係のある食べ物を特集しています。

お寺と食べ物の関係に触れながら、「食」について考えようという企画です。

◎発酵仮面参上! 小泉武夫さんインタビュー
小泉武夫

お寺と関係のある食べ物といえば、味噌や納豆などの「発酵食品」ということで
発酵学の第一人者である農学博士の小泉武夫さんにインタビューをしました。
日本人の食文化や発酵食品とお寺との密接な関係など、お話をしてくれました。

◎お寺フード
たくあん漬け

お寺から誕生した食べ物、名前にお寺や僧侶が関係している食べ物として、兵庫県の宗鏡寺、京都の一休寺、神奈川の建長寺を取材しました。

・兵庫県「宗鏡寺」
別名「沢庵寺」とも呼ばれる宗鏡寺は、「たくあん漬け」の由来となった沢庵和尚ゆかりのお寺。現在でも、住職が近隣の子供たちとつくり続けているというたくあん漬けを紹介します

・京都府「一休寺」
とんちでお馴染みの一休さんが晩年を過ごしたという京都の一休寺では、寺納豆の製造風景を見せていただきました。昔と変わらぬ製法で作り続けているという歴史と伝統の味をご紹介します。

・神奈川県「建長寺」
けんちん汁の名前の由来といわれる鎌倉の建長寺では、けんちん汁の誕生秘話から、意外なエピソードをお聞きしました。

◎お寺ドリンクで乾杯!
お寺ドリンク
お寺とお酒というと、相反するものに思われるかもしれませんが、実は日本には、お酒を製造・販売しているお寺があるんです。

・山梨県「大善寺」
日本有数のワイン産地として知られる山梨県勝沼にある大善寺では、住職みずからぶどうを栽培し、ワインを醸造しています。
2016年に放送された大人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のロケ地になったことで、縁結びのワインとして一時期入手が困難になったという住職こだわりのワインをご紹介します。

・奈良県「正暦寺」
「僧坊酒」と呼ばれる僧侶が作る酒を古くからつくり、室町時代の古文書にも酒造技術が記されているという、日本清酒発祥の地・正暦寺の清酒を紹介します。

・兵庫県「中山寺」
安産祈願のお寺と知られる中山寺では、境内で取れた梅の実を使った梅酒と梅シロップが販売されているのだとか。今回は、中山寺の境内でしか販売されていない貴重な梅酒と梅シロップを入手してきました!

宗鏡寺のたくあん漬けが表紙のわげんせ最新号。
食とお寺の関係だけではなく、食への意識についても考えさせられる内容になっています。
お楽しみください!

【特集】
お寺フードをいただきます~食が教える仏の智慧~」

【連載】
・仏事マスターへの道
・人生と遺品/吉田太一
・浮世のならい/中村桂
・ジャータカfor kids
・ひろみの仏像探訪記/田中ひろみ

「わげんせ」は全国の寺院、駅などで配布しております。
設置場所についてはわげんせ設置場所一覧でご確認ください。

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